【長野】「歩くしかないお年寄りは困る…」戸惑う住民 スーパーが突然閉店…生鮮食料品取り扱いは1店のみに

【長野】「歩くしかないお年寄りは困る…」戸惑う住民 スーパーが突然閉店…生鮮食料品取り扱いは1店のみに

1: 名無しの旅人 2025/04/11(金) 15:09:13.97 ID:??? TID:SnowPig
長野県の飯島町中心部に位置し、前身を含めると半世紀以上の歴史があるスーパー「エーコープ飯島店」が、閉店した。

町内で生鮮食料品を扱うスーパーは七久保の「A・コープ七久保店」のみになった。
住宅密集地にあって身近だった店舗が閉じ、日頃訪れていた高齢者ら買い物客からは不安の声も上がる。
町は庁内に部局横断の対策会議を立ち上げ、買い物客の利便性確保に向けた対応を検討している。

一時は閉店を検討、町が補助金4000万円出して営業継続

エーコープ飯島店は、少なくとも昭和40年代以前から地元農協の直営店として営業。
2001年4月からは、上伊那農協(本所・伊那市)が現在の運営会社に経営を委託し、同社が建物を賃借する形で営業してきた。
19年には建物の老朽化などで運営会社が閉店を一時検討し、町と農協を交えた3者で協議。
町は中心部の店舗としての重要性を考慮し、農協に補助金約4千万円を支出して建物の改修を支援、営業継続にこぎ着けた。

新型コロナや競争激化で経営悪化

この時、3者は10年間営業を続ける趣旨の覚書を締結した。
しかし、直後に起きた新型コロナウイルス禍で客足が遠のいた。
最近は近隣店舗との競争もあり、物価高騰による仕入れ値の上昇分を小売価格に転嫁できず、経営が悪化していたという。

町は「さらに補助金出せない」

運営会社の社長が昨年体調を崩したこともあり、今年3月末に3者で協議した結果、閉店が決まった。
覚書の内容に反するものの、宮下寛副町長は「経営状況が厳しかった。特定店舗の営業継続のため、町がさらに補助金を出すわけにもいかない」とする。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/95dfb344f3b2188dc666e2cb1b15ce841c192f57

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