「空港でスニーカー認めて」エア・ドゥ労組が要求…荷物運搬で走る機会多く
1: 名無しの旅人 2025/03/08(土) 08:22:55.34 ID:P0jeq0yf9
航空会社「エア・ドゥ」(札幌市)の労働組合「ユニオンエア・ドゥ」は今年の春闘で、空港の地上スタッフにスニーカーの着用も認めるよう会社側に求めた。
航空業界では異例という。
航空業界では異例という。
北海道
要求は2月27日に提出した。同社の地上スタッフの着用規定は、ヒールの高さが3センチ以内の黒い革靴だが、重い荷物を持ったり、走ったりする機会が多く、経済的な面からも、消耗しにくいスニーカーの着用を求める声が現場から上がっていた。航空業界の労組でつくる航空連合(東京)の担当者は「聞いたことがない。体力勝負の業界で、働きやすさを追求する動きだ」と話す。
ユニオンエア・ドゥは、事務職員の私服勤務の導入も求めている。滝谷健太朗書記長(29)は「会社に求められる信頼性や品位も踏まえつつ、自分らしく働ける環境づくりを進めたい」と話している。
春闘では、基本給を底上げするベースアップは4%を要求している。
引用元:https://ift.tt/WBzFyuY
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