【茨城】19歳で夢のバス運転士デビュー…道交法改正で大型2種免取得可能に、人手不足対策の切り札期待

【茨城】19歳で夢のバス運転士デビュー…道交法改正で大型2種免取得可能に、人手不足対策の切り札期待

1: 名無しの旅人 2024/12/26(木) 17:54:27.68 ID:1fHq7KLp9
茨城県内最年少となる19歳のバス運転士がデビューした。
東京都出身で茨城交通(水戸市)に勤める 高阿田たかあた 諒太さん(19)。
バスの運転に憧れて昨春入社し、研修を経て今年11月から運転士として独り立ちした。公共交通を担う運転士不足が深刻化する中、10歳代の担い手が現れたことに期待が寄せられている。(吉村悠)

高阿田さんは子どもの頃からバスが好きで、バスの運転士を志した。都内の工業高校に通う中で進路を考えていると、茨城交通の「運転士養成員」制度に目が留まった。高卒で入社後は事務員として働き、運転士に必要な大型2種免許の取得を目指すもので、教習受講などの費用は社が全額負担する仕組みだ。

大型2種免許の取得は従来、21歳以上で普通免許取得から3年経過していることが条件だった。それが2022年の道路交通法改正で、特例教習を修了すれば、19歳以上で普通免許取得から1年で資格を得られるようになった。高阿田さんは7月から特例教習に通い、9月に無事に免許を取得。「夢がかなってうれしい。いずれ高速や貸し切りバスを運転してみたい」と意気込んでいる。

*記事全文は以下ソースにて
読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20241225-OYT1T50179/

引用元:https://ift.tt/JzZPy4u


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