《9月だけで5店舗》『スーパー玉出』閉店ラッシュにファン消沈、同社が答えた“今後”
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/27266678/
大阪を代表する格安スーパーチェーン『スーパー玉出』が9月に入り、堀江店、大国町店、京橋店、九条店、日本橋店の5店舗が一気に閉店。ユーザーから悲しみの声が上がっている。
ピーク時の45店舗から20店舗まで激減
《スーパー玉出、日本橋店が閉店。この1ヶ月だけで5店舗目の閉店です》
《もうショックすぎて言葉が出ない》
《これ以上無くならんといて欲しい…》
大阪市大正区内で飲食店を営む男性もこう嘆く。
「24時間営業に加えてこの物価高の時代でも格安で購入できるので、かなり重宝していたのですが……。閉店ラッシュで近くの店舗はなくなってしまいましたが、少し遠出してでも仕入れ先の1つとして利用しているので、これ以上店舗がなくなってしまうと困りますね」
毎月1のつく日に行う『1円セール』や昭和のパチンコ店を彷彿とさせるド派手な外観や内装が売りで、“日本一の安売り王”として大阪府民に愛されている同スーパー。2019年には45店舗が存在したが、2023年には11店舗が閉店。現在は20店舗まで減少している。
「今年6月には東京都内を中心に展開する『肉のハナマサ』と業務提携を締結したことが発表されました。同社のプライベートブランド商品の提供を受ける代わり、『スーパー玉出』は大阪市西成区以外の8店舗を譲渡。順次、『肉のハナマサ』としてリニューアルオープンすることを明かしています」(全国紙記者)
業務提携後に閉店したのは6月に閉店した兵庫県尼崎店含む6店舗だけに、まだまだ閉店ラッシュは続きそうだが……。そこでスーパー玉出を運営する株式会社フライフィッシュに、今後について聞いた。
――8店舗を『肉のハナマサ』側に譲渡とすると報じられていますが、6月に閉店した尼崎店、9月に閉店した大阪5店舗以外にも閉店が決まっている店舗があるのでしょうか?
「尼崎店の閉店は今回の提携とは関係がございません。それを除いた5店舗は既に閉店しており、残り3店舗はまだ未定となっておりますので、店舗名はお伝えできません」
(略)
※全文はソースで。
引用元:https://ift.tt/ydORTpY
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