2025年に開かれる「大阪・関西万博」の工事現場見学ツアーが30日から大阪市の夢洲で始まった。しかし、SNS上では写真撮影の制限が厳しすぎることが物議を醸している。

【中略】

しかし、X(旧ツイッター)では、このツアーが別の側面から話題となった。旅行会社のサイトにあるパンフレット(再改訂版)には現在、写真撮影について「撮影箇所:1カ所」「撮影媒体(カメラやスマートフォン等)をお預かりしてスタッフによる撮影に限定させていただきます。(お客様ご自身の撮影は一切禁止させていただきます)」と記載。理由については、「安全配慮等の観点」とある。パンフレットは複数回改訂されたとみられており、6月21日付の「改訂版」では「撮影枚数:お一人様1枚」という、さらに厳しい制限がついた。

ツアーが始まった30日、SNSには参加者が投稿したとみられる写真が上がったが、報道機関も含めて同じようなアングルばかり。万博会場ではメタンガスによる爆発事故、ヒアリの発見、さらにはパビリオン建設の撤退など、ネガティブな話題も目立つ。このためXでは、写真制限に対して「どんだけ秘密主義なんだよ」「北朝鮮観光の禁止事項より厳しい?万博協会は何を隠したいのだろう?」「万博協会って、中国とか北朝鮮の報道マニュアルを参考にしてんの?」「戦前かよ」と荒れている。

続きは中日スポーツ 2024年6月30日 19時21分
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