婚約者と家族を紹介しあい、結婚の日取りの相談などのんびりしながら幸せな日々を過ごしていたある日。ポストに差出人名のない手紙が入っていて、それが修羅場の始まりだった。

婚約者と家族を紹介しあい、結婚の日取りの相談などのんびりしながら幸せな日々を過ごしていたある日。ポストに差出人名のない手紙が入っていて、それが修羅場の始まりだった。

d532f7f4-s

789: 789 投稿日:2007/03/19(月) 21:50:37 ID:ayB+5GmM0
少し前の修羅場話投下します。

瑞季(23) 会社員 私
優一(32) 会社員 婚約者彼
風子(28) 専業主婦
仁朗(45) 医師 風子旦那

私と彼は、お互いの家族にも紹介し合い、結婚の日取りの相談などのんびりしながら
幸せな日々を過ごしていました。

そんなある日、一人暮らしの私の家のポストに差出人名のない1通の手紙が入っていました。
中を開けて見ると、かわいい便箋には似つかわしくない手紙が入っていました。
何かの推理ドラマ等でよく見る、新聞の文字を切り取って貼り付けた手紙・・・
内容を要訳するとこうでした。

今すぐ婚約を解消し、祐一と別れなさい。
さもないと、産まれてきたことに後悔するでしょう。

産まれてきたことに後悔するって・・・
今時の昼ドラの台詞でも聞きそうにない言葉にちょっとあ然としてたら、段々恐怖心がわいてきました。
思いをめぐらせてみても、人の恨みを買うようなことはしていないし。

もしかして彼が浮気しててその浮気相手が?!
そう思い至って、このままにしておいても恐いので、彼の家へ行って直接聞いてみる事にしました。

続きを読む

続きを見る

-2ch/生活
-